合同企業説明会で面白い業種の会社があると知り、また家が近かったこともあり入社を希望しました。
途中、妊娠・出産でお休みをいただき、復帰してからは主に社員の労務管理を担当しています。
労務の仕事は従業員が安心して働けるように職場環境を整えることの一端を担っています。社会情勢の変化により、相次ぐ法改正に精通することは大変困難です。できる限りそういったことにアンテナを張りながら、関係部局に質問したり確認をとったりしながら業務を行っています。
総務部所属でありながら、妊娠・出産前までは現場が忙しい時には現場に出ることも多々ありました。文学部出身の私にとって、測量やドローン、もちろん遺跡も無知でしたが、一緒に現場に出る先輩社員に教えていただきながら、色んな現場を経験しました。
特に遺跡の現場では、自分が遺跡に立っているということだけでも家族に自慢したいくらい楽しい経験でした。総務の仕事からだけでは断片的にしか分からなかったことも、現場に出ることでより業務全体が見えてきて、仕事がスムーズに進むこともあります。
積極的に様々なことに関わっていくことで、自分の知見を広げることができ、やりがい・楽しさを存分に感じることができるのはこの会社の面白さかなと思います。
保育園に通っている子が2人います。やはり熱を出して急なお迎えや、風邪が長引けば数日休まないといけないこともあります。
そんな時に業務に穴が出来ないよう、社内では、1つの業務を複数人が対応できるような体制づくりを心掛けています。部署内の方に負担をかけてしまうことには間違いないのですが、いつも助けられています。おかげで仕事と子育ての両方を楽しむことができていると感じます。子育てへの理解、助け合えるチーム力、それもエイ・テックの魅力だと思います。
法改正について外部講習会に参加。会社内で対応が必要なことがないか、どのような対応が必要か、情報収集してきます。